手相占いの基本と言えるような知識くらいは知っておいた方が良いかもしれませんよ

中国を発祥とする手相占いは、日本でもよく親しまれている占いのひとつです。手相占いというと、天眼鏡といわれる虫眼鏡のようなもので相談者の手のひらを覗いているイメージが浮かぶ人も多いのではないでしょうか。

そもそも手相の考え方というのは、手と脳には密接な繋がりがあり脳の状態が手に現れるとするものです。手相に良くない相が出ていたなら考え方や生き方を変えてよい方向へ導く、良い手相ならその良さをさらに生かすために一層の努力をする。

この考え方が手相の基本なのです。

水晶玉で占う占い師

■「丘」と「線」に注目
ここで、手相をみる際に大切な点を紹介しておきましょう。まず、手相で注目するポイントに「丘」があります。これは、手のひらにいくつもある肉の盛り上がりのことです。

それぞれの丘にはいろいろな意味があり、どの部分の丘がどのような状態になっているかによって占うのです。たとえば、親指の付け根の大きな盛り上がりを「金星丘」といいます。

この丘の持つ意味は、愛情運や人生を楽しむ能力、健康運、さらには芸術性をも表します。したがって、この部分の盛り上がりが大きく、ふっくらとしてハリがある、ピンク色でつやがいい人は、体力的でタフ、バイタリティがあり、子孫繁栄に恵まれるとされます。

次に、手のひらを縦横に走るしわ、占いでは「線」といいますが、これも手相占いに欠かせません。特に注目するのが、生命線、知能線(頭脳線ともいう)、感情線、運命線の4つの線です。

これらの線の長さやかたちなどによって、その人の性格や考え方を見ることができます。例を挙げれば、感情線の短い人は心がオープンで誰とでも親しく付き合えます。

これの長い人は好き嫌いが少なく感情的なバランスに優れているとされています。このほかにも手相で注目する点はありますが、この2点さえ抑えておけば手相占いはできるはずです。